商品・サービスの開発

商品・サービス開発の方法

商品・サービスを生み出すために知っておいていただきたい基本原則は、「アイデア」+「アイデア」でしか「新しいアイデア」は誕生しないということです。
つまり、Aという商品を御社が扱っている場合、Aだけだと新しいアイデアは生まれることはありません。
そこに、Bという商品やサービスなどが加わることにより、初めて新しいアイデアが生まれるのです。

まずこのことの理解を深めることで、世の中の情報をキャッチアップして、新しいアイデアを作る、という視点に立ってみることをおススメします。
また、代理店展開において新たに商品・サービスを生み出すためのキーワードは以下の通りですので、こちらも参考にしてみてください。

【独自化】
 既存の商材にプラスαの要素をプラス(あるいはマイナス)して新商材を生み出す
 例)ホームページ制作 → リード獲得HP、ランディングページ
【細分化】
 ターゲットを限定することでその顧客(業界)専用の商材を生み出す
 例)ホームページ制作 → ドクター向けHP  (サービス名 for ドクター)
【パッケージ化】
 すでにある商材と組み合わせて新しい商材を生み出す(例えばコンサルサービスなどは簡単に加えやすい)
 例)ホームページ制作 → 顧客獲得自動化サービス(ホームページ制作にステップメールなどを付加)
【他社商材】
 こだわりを捨てて御社が1次店になれる商材を探してみることも推奨します。
 他社商品の人気・ネームバリューを使って代理店を獲得し、自社商材も一緒に販売してもらう作戦です。
 上記のパッケージ化との合わせ技で、どこにもないオンリーワンの商材を作り出すことも可能です。
 例)ホームページ制作 → SEOやセキュリティを組み合わせて独自サービスにする

参考動画)

商品・サービスの開発

TOP