電話では盛り上がるけど、面談が獲得できないという企業様は、面談の内容を見直しましょう。
「詳しい説明をしますので、面談を設定したいのですが」といわれるより
「成果が出ている営業トークや、営業ツールを一度ご覧いただきたいので、面談を設定させていただいてもよろしいでしょうか?」といわれた方が何倍も面談が獲得できます。
以下にいつくかのパターンを紹介しますので、貴社なりにアレンジして設定してみてください。
・製品のデモを動画で見ていただきたいので
・操作性を管理画面を見ながらご説明したいので
・10件に3件アポイントが取れるマル秘の営業トークをご紹介したいので
・御社に合った販売方法をご紹介しますので
・実際にどれくらいの収益になるのか事例を元にお話したいので
・他の代理店さんの成功事例を見ていただいた方がご判断いただきやすいと思うので
・(何かご不明な点はありませんか?と質問して)先ほどのご質問の回答を画面を見ながらご説明したいので
代理店さんの視点に立って、どのような内容なら「是非面談をお願いします!」といっていただけるか、逆算して面談内容を設定しましょう。
契約が取れない、と悩む前に、まずは誰もが参加したくなる面談を開発しましょう。